『カンブリア宮殿(2009年11月2日)』は『すしざんまい』を展開する喜代村
の木村社長がゲストだった。
『すしざんまい』は築地本店だけで、2008年実績で年間の来店客数 70万人、売り上げ 17億円(客単価 約2,400円)。
特徴は、
・24時間、年中無休
・回転寿司より高品質、一般寿司屋より低価格。
一般寿司屋の欠点をひっくり返すことで、上記の特徴が生まれた。
一般寿司屋の欠点
・ネタ切れしている場合がある
・時価(値段が不安定)
・高い
・閉店が早い
・入りにくい
など
特徴をバックアップするのが次の仕組み。
1.3つの仕入れルート
大衆魚は卸、高級魚は仲卸、珍しい魚は漁港。
2.備蓄による出荷管理
穫った魚を生け簀に備蓄し、必要な分だけ、出荷する。
これにより、価格と品質を安定させることが可能に。
この仕組みは漁港と協力して作り上げた。
SPAだと思った。
3.寿司職人専門学校『喜代村塾』
単なる研修制度ではなく、学費を払って通わせる。
試験に受かると職場に立てる。
2年で一人前に育てる。
「低価格、高品質」というどの企業も目指したい姿を実現できるかは、川上にどれだけ手をかけるかによって決まる、と改めて思った。
それと現場向けの人材の育成。








